お待たせしました
記事のタイトルの通り、大学院入学試験の過去問とその解答例をリリースいたしました。
今回リリースしたのは東京大学大学院 航空宇宙工学専攻 入試問題のうち、専門科目(固体力学、流体力学、航空宇宙システム学、推進工学)になります。
以下、各科目の詳細を記載します。
1. 固体力学
-平成11年~28年のうち、12.5年分を収録
-販売形態:ダウンロード販売
-価格:\5,700円(税込)
-販売元:
STORES:<https://gakumon-tobira.stores.jp/items/679621f8bfa2872edfae50a9>
BOOTH:<https://gakumon-tobira.booth.pm/items/6514063>
2. 流体力学
-平成11年~28年のうち、12.5年分を収録
-販売形態:ダウンロード販売
-価格:\5,700円(税込)
-販売元:
STORES:<https://gakumon-tobira.stores.jp/items/679623a79b4c1904ae5e62aa>
BOOTH:<https://gakumon-tobira.booth.pm/items/6514113>
3. 航空宇宙システム学
-平成11年~28年のうち、14年分を収録
-販売形態:ダウンロード販売
-価格:\6,400円(税込)
-販売元:
STORES:<https://gakumon-tobira.stores.jp/items/679620e7bfa2872ebcae4fde>
BOOTH:<https://gakumon-tobira.booth.pm/items/6514118>
4. 推進工学
-平成14年~27年のうち、13年分を収録
-販売形態:ダウンロード販売
-価格:\6,000円(税込)
-販売元:
STORES:<https://gakumon-tobira.stores.jp/items/67962672816e614726a61364>
BOOTH:<https://gakumon-tobira.booth.pm/items/6514191>
注意事項
- 本商品はいずれも無断転載・及び転売を禁止しています。
- 本製品における著作権の帰属は下記のとおりです。
-問題文:東京大学大学院
-問題文以外:宙野 太郎
なぜ開示に時間がかかったのか?
本ブログを読まれていた方は少なからず、過去問とその解答について情報を探されていたかと思いますので、表記の質問にお答えしておこうと思います。
元々開示する予定ではあったのですが、以下の作業実施に時間を要してしまいました。
- 元々手書きでまとめていたノートを電子データ化する作業
- 検算と別解の妥当性確認
- 大学院側との著作物(問題文)の利用許可調整
読者の皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんでした。今後のコンテンツの充実化に向けてより一層の努力をしていきたいと思います。
本サイトでの新コーナー開設について
私の解いた過去問とその解答例を開示するにあたり、収録されている各問題の総評、難易度及び解答のポイントなどを本サイトにて順次公開していこうと思います。但し、当該記事は筆者の主観に基づくものなので、参考程度にとどめていただければと思います。(鵜呑みにはしないようお願いいたします。)
学生時代、外部受験をする人が周りにいなかったので、作成した解答の妥当性確認にすごく困りました。これから配信する記事にて解答例にて収録した年度の問題に対する評価と感想を記載していくので、対応する記事のコメント欄の機能を用いて学生同士で質問しあえる環境が作れればいいなと考えています。
運営するにあたり、いくつかお願いを記載しておきます。
- 質問の際は相手を敬うこと(雑な質問は投げない)
- 誹謗中傷はしない
- 個人の特定につながるような情報は載せない(メールアドレスなど)
- 記事の内容と関係ない質問はしない
- 筆者がリリースした商品の中身の暴露につながる情報は投稿しない
上記及びその他筆者が不適切と判断した投稿については反映許可をしないように設定したいと考えています。また、筆者は原則上記の質問については答えないこととします(対応し始めるとキリがなくなることと、本サイトの運営に専念するため)。
詳細はおいおい記事を更新する中で固めていこうと思います。
直近の過去問については解答を作る予定があるか?
申し訳ないですが、東京大学大学院 航空宇宙工学専攻の専門科目について、現時点では追加の解答作成の予定はありません。但し、今後リリースを予定している商品はございます。現在鋭意準備ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。
その他ご要望などありましたら、本サイトの問い合わせページか本記事の投稿欄にてご連絡いただければと思います。実現可能そうであれば適宜優先度を変えながらコンテンツをリリースしていければと考えております。
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