「学問の扉~人間は考える葦である~」は、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻の院試対策を中心に、大学院進学を目指す方に向けて情報を発信するWebサイトです。
筆者自身の大学院受験・院浪の経験や、大学・大学院で航空宇宙工学を学んだ経験、メーカーのエンジニアとして勤務してきた経験をもとに、院試の勉強法、科目別対策、過去問分析などを発信しています。
大学院入試、特に外部大学からの受験では、「何から勉強すればよいのか」「どの程度まで勉強すればよいのか」といった情報を得にくいことがあります。
私自身も大学院受験では多くの試行錯誤を経験しました。その経験を生かし、これから大学院受験に挑戦する方が勉強方針を考えるための材料を提供することが、このサイトの目的です。
運営者について
私は大学で航空宇宙工学を、大学院では情報工学を学び、大学院修了後はメーカーのエンジニアとして、宇宙機のシステム設計などの業務に携わってきました。現在もメーカーでシステムエンジニアとして勤務しています。
学生時代には東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻を受験しましたが、一度目の受験では不合格となり、その後1年間の院浪を経験しました。
このサイトでは、大学院入試に挑戦した経験だけでなく、そこで経験した失敗や、後から振り返って「こうすればよかった」と感じたことについても可能な限り紹介していきます。
特記事項:
- 高校3年生で文系から理系へ転向し、物理・数学IIIを独学
- 名古屋大学 工学部 機械・航空工学科へ進学
- 東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻を受験
- 大学院入試の不合格を経験し、1年間の院浪
- 名古屋大学大学院へ進学し、情報工学を学ぶ(複雑系科学専攻)
- 大学院修了後、メーカーで宇宙機のシステム設計などに従事
- 現在もメーカーでシステムエンジニアとして勤務
このサイトを作った理由
私が「学問の扉~人間は考える葦である~」を作った理由の一つは、自分自身が大学院受験で苦労した経験を、これから受験する方に役立ててもらいたいと考えたためです。
大学院入試は大学受験と比較すると受験者数が少なく、勉強方法や過去問について得られる情報も限られています。
私自身も東京大学大学院を受験する際、「どの分野を優先して勉強するべきか」「過去問をどのように活用すればよいのか」といった点で試行錯誤しました。
私の受験の時は特に英語力が足らず合格できませんでしたが、振り返ってみると、単純な勉強量だけではなく、勉強する分野の優先順位、過去問の使い方、試験までの時間配分など、改善できたことがいくつもあったと感じています。
こうした経験を整理し、これから受験する方が自分なりの勉強方針を考える際に役立つ情報を提供したいと考えています。
このサイトで発信している情報
現在、「学問の扉~人間は考える葦である~」では東京大学大学院 航空宇宙工学専攻の院試対策を中心として、主に以下の情報を発信しています。
数学・専門科目の院試対策
数学については、線形代数、微分方程式、複素関数、ベクトル解析など、院試で必要となる分野の出題傾向や勉強方法を紹介しています。
専門科目については、流体力学・固体力学・推進工学・航空宇宙システム学を中心に、出題傾向や対策方法を解説しています。
過去問の分析
過去の出題内容から、各科目について「どのような分野から出題されているのか」「どの程度の難易度なのか」「問題を解くためにどのような知識が必要なのか」といった観点で分析しています。
※本サイトでは、著作権等への配慮から、入試問題そのものを不特定多数の方へ公開することを目的としていません。
大学院受験の体験談
筆者自身の大学院受験や院浪の経験についても紹介しています。
合格に向けて役立ったことだけではなく、失敗した勉強方法や判断についても発信することで、これから受験する方が自分の勉強方法を考える際の参考になる情報を提供したいと考えています。
こんな方に役立つサイト作りを目指しています。
「学問の扉~人間は考える葦である~」は、特に次のような方を対象としています。
- 東京大学大学院 航空宇宙工学専攻への進学を検討している方
- 他大学から東京大学大学院への進学を目指している方
- 院試対策を何から始めればよいか分からない方
- 数学や航空宇宙工学の専門科目の勉強方法を知りたい方
- 過去問をどのように勉強へ活用すればよいか悩んでいる方
特に外部大学からの受験では、情報収集そのものに苦労することがあります。私自身の経験が、そのような方にとって一つの参考材料になればと考えています。
情報の扱いについて
本サイトでは、筆者自身の受験・学習・実務経験に基づく情報と、大学等が公開している情報などをもとに記事を作成しています。
大学院入試の試験科目、試験日程、選考方法、募集要項等は年度によって変更される可能性があります。受験に際しては、本サイトの情報だけで判断せず、東京大学大学院など各大学が公開している最新の募集要項・公式情報を必ずご確認ください。
また、筆者自身の経験や考察については、客観的な情報と区別して記載するよう努めています。
過去問解答解説教材について
「学問の扉~人間は考える葦である~」ではWebサイトでの情報発信に加えて、東京大学大学院 航空宇宙工学専攻の院試対策として、過去問の解答解説教材を制作・販売しています。
教材では単に最終的な解答を示すだけではなく、問題を解くための考え方や計算過程についても、可能な限り詳しく説明することを重視しています。
現在は数学のほか、流体力学・固体力学・推進工学・航空宇宙システム学などの教材を取り扱っています。
最後に
大学院受験では、限られた時間の中で幅広い分野を勉強しなければなりません。
私自身、一度不合格を経験したからこそ、このサイトでは「こうすれば必ず合格できる」という情報ではなく、実際の経験や失敗も含めて、受験生自身が勉強方法を考えるための材料を提供することを大切にしています。
「学問の扉~人間は考える葦である~」で発信する情報が、これから大学院受験に挑戦する方にとって少しでも役立つものになれば幸いです。